“あがり症がない世界”ステージ

あがり症で苦しんでいる人はあがり症の苦しみをなくすために、まず、あがり症の“意識革命”をおこなってください。


“思い”を「あがり症の人(アガル人)は情けない人」から「あがり症の人(アガル人)はすごい人」に変える。

これがあがり症の“意識革命”です。

あがり症(アガルこと)の捉え方をマイナスからプラスに変える。

これがあがり症の“意識革命”です。



あがり症など精神的な病の苦しみは自分の中で戦いが起こっていることを表しています。

だから、あがり症など精神的な病の苦しみをなくすには自分の中で戦いが起こらないようにしなければいけません。

自分の中に敵(マイナスに捉えているもの)がいるから戦いが起こります。

苦しみをなくすには、「敵ではなく味方である」「マイナスではなくプラスである」ということに気づかなければいけません。


「敵ではなく味方である」「マイナスではなくプラスである」ということに気づくためにおこなうのがあがり症の“意識革命”です。



あがり症の“意識革命”を続けていると自分の中で戦いがなくなっていくので苦しみも小さくなっていきます。


あがり症の苦しみをなくすにはあがり症に関するすべてのことをプラスに捉えるようにしなければいけません。

あがり症の“意識革命”を続けていて「ちょっと引っかかる」ということがありませんでしたか?


あがり症の苦しみをなくすにはあがり症に関するすべてのことをプラスに捉えるようにしなければいけないのですが、「“あがり症”という言葉にちょっと引っかかる」ということがありませんでしたか?


「“あがり症”という言葉はマイナスイメージがあるから、“あがり症”という言葉が入っているだけでマイナスが頭の中に出てきてしまう」ということがありませんでしたか?


あがり症の苦しみをなくすにはあがり症に関するすべてのことをプラスに捉えるようにしなければいけません。

だから、マイナスイメージがある“あがり症”という言葉もプラスイメージの言葉に変えてしまいます。

マイナスイメージがある“あがり症”という言葉をプラスイメージの言葉“スリルハート”(わくわく興奮できる心)に変えてしまいます。


このようにマイナスイメージがある言葉をプラスイメージの言葉に変えて、あがり症に関するすべてのことをプラスに捉えるようにします。

「言葉自体を変えて根こそぎプラスに変えてしまう」

これが次のステージ“マイナスイメージの言葉をプラスイメージの言葉に変える”です。


次のステージ“マイナスイメージの言葉をプラスイメージの言葉に変える”では、“あがり症”という言葉もなくなり“あがり症”という存在がありません。


ですから、次のステージ“マイナスイメージの言葉をプラスイメージの言葉に変える”に進むと、“あがり症”という言葉もなく“あがり症”という存在がないので「“あがり症”って何?」という感覚になります。

次のステージ“マイナスイメージの言葉をプラスイメージの言葉に変える”に進むと、「“あがり症”って何?」「これは“スリルハート”だよ」となります。


このような感覚になるのは“あがり症”という言葉だけではありません。これまで使っていたマイナスイメージの言葉すべての場合でこのような感覚になります。

「“震え声”って何?」「これは“ビブラボイス”(ビブラート+ボイス)だよ」となります。


次のステージ“マイナスイメージの言葉をプラスイメージの言葉に変える”に進むと、もし、ほかの人が「君はあがり症だから声が震えるんだね」と言ったとしても、「スリルハートの持ち主だからビブラボイスを出すことができるんだよ」と堂々と答えることができるようになります。



あがり症の“意識革命”では、まだ“あがり症”という言葉があり“あがり症”という存在があるのですが、次のステージ“マイナスイメージの言葉をプラスイメージの言葉に変える”では、“あがり症”という言葉がなくなり“あがり症”という存在がありません。


あがり症の“意識革命”をおこなって、“マイナスイメージの言葉をプラスイメージの言葉に変える”という次のステージに進むことによって、“あがり症”が存在していた世界とは全然違う世界に変わります。

“マイナスイメージの言葉をプラスイメージの言葉に変える”という次のステージに進むことによって、“あがり症”が存在していた世界から“あがり症”が存在していない世界に変わるのです。

ですから、あがり症の“意識革命”をおこなって、“マイナスイメージの言葉をプラスイメージの言葉に変える”ということをおこなう次のステージ名を“あがり症がない世界”とします。


次のステージ“あがり症がない世界”ではマイナスイメージの“あがり症”という言葉がなくなり“あがり症”という存在がありません。

次のステージ“あがり症がない世界”ではプラスイメージの言葉“スリルハート”が使われるようになります。

ですから、次のステージ“あがり症がない世界”のことを“スリルハートの世界”と言うこともできます。



あがり症の“意識革命”をおこなった人は次のステージ“あがり症がない世界”=“スリルハートの世界”に進んでください

あがり症の“意識革命”をおこなって次のステージ“あがり症がない世界”=“スリルハートの世界”に進むことによってあなたが生きる世界はマイナスの世界からプラスの世界に変わります。


“あがり症がない世界”で、“スリルハートの世界”であなたが持っている力を思いっきり出してください。